ダイエットが続かない男女へ!ビジネスマンに学ぶとっておきの対策
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- カテゴリー: ダイエット, 健康なカラダをつくる栄養マネジメント, 経営者の食によるメンテナンス
ダイエットが続かない理由は?
こんにちは。太田です。
周りを見渡せばハロウィン仕様の飾り付けばかりですね。
毎年ハロウィンは街中の人たちが仮装したりしていましたが、今年は平日ということもあってか例年に比べてさほど盛り上がっていないように感じます。
ところでみなさんは最長何か月ダイエットを続けられますか?
「3か月ですぐ終わってしまう…」
「いや、3か月だったらまだいい。1か月くらいかな…」
「いやいや、そんなの長いほうで、私なんて2週間…?」
「えー、私は3日で終わる!」
という声が多く聞こえてきそうですね。
ダイエットの続かない理由を一部紹介します。
・ストレスによる暴飲暴食
・仕事が終わるのが遅く夜食べ過ぎてしまう
・知識の不足により誤った方法でダイエットをしている
・効果が目に見えない
・ダイエットの必要性を見いだせなくなる
周りの意見やネットの本音トークを参考にさせていただきましたが、これらはほんの一例で理由は千差万別でしょう。
今回はスペシャル企画第一弾です。不動産の事業にも参画していらっしゃる嶋村吉洋さんの経営者仲間のかたに「仕事と健康の両立」についてお話を伺いました。
30歳代のかたですが、そう見えないほど若く活気が溢れて、体つきもしっかりされています。年収は若くして億を超えており、いくつも事業を展開されていて非常に多忙な毎日を送っているそうですが、どうやって健康的な体を保っているのでしょうか?
一流の経営者の習慣とその背景や必要性を伺いました。ダイエットが続かなくなったかたはぜひ参考にしてみてください。
習慣その①「こうありたい」から運動する
今では、バク転やキックボクシングなど珍しくて激しいスポーツをされています。
高校時代は合唱部に所属しており、もともとはそんなに運動していたわけではなかったそうです。
ではなぜ運動しようと思ったのか?と尋ねたところ
「自分の体型を見たときに『若い人から夢を奪ってる』って思ったから」とのことでした。
「会社の上司に憧れがなかった。
仕事を頑張った先の先輩が仕事以外のプライベートや家庭面でそうなりたいか?と言われたらそうではなかった。体型面でも憧れがなかった。
だから自分はいろんな人に夢や希望を与えられる人でありたいと思って頑張ってきた。
仕事を通してよく旅行に行き、沢山の旅行の写真を動画編集するんだけど、ふと自分自身の写真を動画にいれていないことに気づいた。
なぜなのか?
冷静に見たら、今の自分の見た目は若い人に夢を与えられないなと思った。
人に夢を与える経営者という仕事をしている以上は、健康管理もして、憧れの30~40代になりたいと思った。」
ダイエットで、私は自分のことしか考えてなかったので、このお話を聞いて感動し、客観的に自分をみることは大事だという気づきを得られました。
そして素敵な体型になることだけでも部下の見る目が変わって、仕事へ取りくむ姿勢がよくなるならば自分も頑張ろうと奮起しました。
習慣その②「1日1食」でいい
「基本1日1食」
「炭水化物はとらない」
理由は「炭水化物を食べると眠くなるから」。
一説によると、「1日3食」はトースターを開発したエジソンがトースターを売るために作った習慣なんだとか。
「自然界には肥満という言葉がない。元々動物はお腹が空いたら食べるが、本来は1日1食で十分。
基本的に食べる時間はバラバラだけど、それは動物と同じ状態にしているだけ」とのこと。
肥満の歴史に精通し、理論的で納得できる説明に、思わずなるほどと唸ってしまいました。(笑)
【まとめ】
いかがでしたか?
私は、一流の経営者が話す体型作りへのこだわり、理由や背景にとても刺激を受けました。
ダイエットは仕事にもつながると思うと頑張れそうですね。
次回は視点を変えて、そのかたが選ぶおすすめの居酒屋についてご紹介していきます。