2019年はダイエット成功の年!話題の糖質制限を実践してみよう!

こんにちは。西岡です。

いよいよ、2019年がスタートしました。
年末恒例の2018年の漢字は【災】で決まりましたね。
確かに、振り返ると災害や異常気象などいろいろありました。納得の一文字です。

そして、これから始まる2019年は年号が変わったり、消費税の一部が10%に上がったりと、日本は話題豊富です。

そんな中、私は今年こそは!と意気込んで2019年の目標を【ダイエット】と決めました。

忘年会、お正月と食べる機会が多い時期で、増えた体重を元に戻したい!という方は一緒に2019年はダイエットを頑張りましょう!

ダイエットと体重計

2019年最高のスタートがきれるよう、ダイエットといえば、よく聞く【糖質制限】について、ご紹介します。

糖質制限は、いわば食事制限の1つ。
日々の食事を気をつけるだけで痩せれるなんてめんどくさがりな私にはピッタリです。

やりすぎ注意!糖質は体を創る大事な栄養要素

大事な栄養素
そもそも、糖質制限ってなんでしょう?
よく、糖質ゼロ!という広告を目にしますが、糖質がないと体にどんないいことがあるのでしょうか?

糖質は、ヒトにとって必要な三大栄養素
炭水化物、タンパク質、脂質のうち、炭水化物の一部です。

炭水化物の役割は、ヒトが生活する上で重要なエネルギーの元になっており、脳や神経を活性化するのに必要とされています。

つまり、炭水化物=糖質はヒトにとって欠かせない栄養素なのです。

糖質をゼロにするのではなく、減らすことを意識してみて

炭水化物=糖質は、体を創る上で大事な栄養素であることは分かって頂けたと思います。

糖質=悪ではなく、糖質の摂りすぎが体によくないだけなんです。

なぜなら糖質を摂りすぎると、必要以上にエネルギーを体に溜め込んでしまうので、それが脂肪に変わり太る原因になります。

とはいえ、糖質を撮らなすぎると脳にエネルギーが行きにくくなり、眠気や倦怠感を抱きやすくなります。

つまり、適度な糖質は必要なのです。

糖質制限ダイエットで意識したいのは、糖質をゼロにするのではなく、摂りすぎをやめること。

では、どんな風に工夫したらいいのか。何を食べたらいいのか。を次にご紹介でします。

①主食の炭水化物の量を減らす

ごはんをへらす
よく、朝と昼はしっかり食べて
夜は少なくする!という話を聞きますよね。
まさにそれです。

炭水化物=糖質は脳や神経にエネルギーを送る役割ですので、比較的朝と昼には必要なのです。

つまり、朝と昼は炭水化物をとっても日中で消費されます。
ただ、夜は寝るだけであまりエネルギーを使いません。

夜に、ラーメン、パスタ、お好み焼き、焼きそば、デザートなど。
炭水化物をよく食べているな。と私自身は感じているので一度食べたものを書き出して、見直してみようと思います。

②間食をなくす

間食をへらす
女性の方、甘党男子の方ならお分かりになると思いますが、デスクワークの合間に食べるお菓子や、仕事帰りにご褒美のコンビニスイーツ。
これらは、全て糖質です。

とはいえ、食べたい気持ちも分かります。
そんな時は、無糖のナッツ類にしてみたり、同じ糖分でも、比較的消費しやすいフルーツに置き換える工夫をしています。

まとめ

食事をかえる
糖質制限は、ゼロにすることが目的ではないことをお分かり頂けたかと思います。
大事なのは「いかに減らすか」です。

例えば、
・年末年始で乱れた食生活を見直してみる。
・いつも食べていたチョコレートをナッツに変えてみる。
・おかわり、大盛りにしていたご飯を普通にしてみる。

いつもの食生活に小さな変化を加えるだけで、糖質の摂取量を減らしていくことができます。
これだけ糖質が世の中に溢れているからこそ、ダイエットをするならまずは糖質制限からですね!

できるところからスタートし、2019年は理想の体を手に入れましょう。

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