ダイエットに「食べない」は禁物、正しい知識でダイエットを成功させよう!
こんばんは。西岡です。
1月は関東地方では大雪が降ったり、かと思えば暖かい日もあったり、定まらない気候ですね。インフルエンザ感染者は過去最高の人数だったとか。
みなさま、体調は大丈夫ですか?
そういえば、投資家であり友人の嶋村吉洋さんは、この寒い時期はサーフィンができる南国に行っているそうです。
先日、講演会があるとのことで一時帰国されていて、ダイエットの情報交換ができました。
嶋村吉洋さんはいつも楽しそうに仕事をされていて、参加した講演会も大盛り上がりでした。
いつもハイパフォーマンスで仕事をするための体づくりを目的にダイエットされているとおっしゃっていて、仕事に対する姿勢とストイックさをすごく感じました。
講演会を聞きながら「わたしもいつかダイエット講演会を開催するくらいの結果を出したい!そのときはきっと素敵な自分に・・・」と妄想していました。
ダイエットをはじめるきっかけの人でもあり、いつも刺激を与えてくれる友人の存在はありがたいです。
今回は、最近わたしが実践して効果を感じている方法をご紹介します。
「絶対食べない」は逆効果。あと回し作戦
小腹がすいたときなど、いま食べちゃダメ!というときに限ってお腹がすく~!という経験はありませんか?
わたしは、デスクワークで14時を過ぎたあたりと、深夜によくあります。
そういうとき、「ダメダメ!食べちゃ!」「我慢よ我慢!」と言い聞かせているのに
「あぁー!もうダメ!今日くらいいいや!食べちゃえ!」とやってしまうんですよね。
そのときの罪悪感というか、絶望感。きっとダイエットを頑張ってる方なら一度や二度経験があるのではないでしょうか。
「食べない」と禁止をすると、あとからお腹が空いた反動で食べ過ぎて太ってしまうこともあります。
禁止とは対照的に「食べることをあと回しにする」と、人はそれをやらなくて済むようになり、万が一食べたとしても食べる量が少なくなるようです。
体の仕組みについて知識をつけると効果的なダイエットができる
わたしも嶋村吉洋さんに刺激を受け、正しく体の勉強をするまでは「ダイエットは我慢!忍耐!根性!」と思っていました。
実際それが必要なときもありますが、体や脳の仕組みを知ることで、効果的なダイエットができるようになりました。
ダイエットの目的に応じて体や脳の知識をつける大切さが世のなかに広がり、「ダイエット講演会」ができたら楽しそうだなぁと感じています。
【まとめ】
せっかくダイエットをするなら、体の仕組みを知り、痩せるのに効果的な食事をしながらダイエットをすることが大事だなと実践を通じて感じています。
そうなるよう、日々「食べるダイエット」をテーマにブログを更新していきます。
【参考URL】
ログミーBiz:ダイエット中は「絶対食べない」と考えてはダメ
https://logmi.jp/business/articles/90361