ダイエットは目標が大切!半年間継続して3kg減量ができた理由
こんばんは。西岡です。
目標数字を達成したことに調子を乗り、暴飲暴食を続けています。
一昨日の夜にラーメン、
昨日のお昼にラーメン、
そして、昨日の夜はコンパでしゃぶしゃぶ食べ放題
と明らかに、ダイエットしてる人の食事ではありません☆
一昨日の夜に食べた、天下一品。
飲んだあとのラーメン最高っす!!
(っておい!!)
こういう時ってありますよね。
「そんなのないよ!」と思われる方は、ダイエットをする目的が明確な方なので、ここから先は読まなくて大丈夫!そのまま突っ走ってください。
モチベーションを継続するための目標を立てておく
ダイエットしようと思っていたのに、つい魔が差して、
「やっちまったーー!!!」
という時にこそ、わたしはいつも目標に立ち返り、
・やってしまったことは仕方がない!
・今日からどうするの?
と、いつも自分に問いかけて、暴飲暴食のツケを返しています。
目標についてお話しするときは欠かせない私の友人、それが嶋村吉洋さんです。
嶋村さんは元々はサラリーマンをされていたところから、ご自身で事業を立ち上げられて、今は投資家としてご活躍されています。
そしてダイエットには常に気をつかっていらして、今では食事は完全に糖質制限、グルテンフリーだそうです!
それを継続するのはすごい・・!と感じ、その理由を嶋村さんに伺ったところ、
「何歳になっても、一緒に仕事がしたいと思われる自分でいたいんだよね」
と、仕事への想いを熱く語ってくださりました。
ダイエットは目標ではなく手段なので、
「ダイエットした先にどんな自分になりたいか」
という目標が、モチベーションになるそうです。
「いつまでにどれだけ痩せたいか」で結果の違いが明白
私がはじめてダイエットをしたのは中学校のとき。
もともと骨格がよいこともあって、体はガッチリしたスポーツ女子でした。
思春期まっただなかの中学時代って、
異性の目を気にしたり、憧れる有名人を見て、少しでも細くなりたい!
と感じるものですよね?
当時のダイエットは、
・2日間、何も食べない代わりに、ポカリだけ!
・お肉は食べない!
・りんごだけ食べる!
といった感じで、栄養のことなど一切考えずにやっていました。
たしかに痩せたものの、部活ではパワーが出なくて疲れていたり、他の部分に支障がでて、途中で断念してしまいました。
うまくいかなかったときは、「いつまでにどれだけ痩せたいか」という目標がなく、”なんとなくダイエット”を繰り返していました。
1.まずは痩せる目的を考えよう
わたしが再度、ダイエットを真剣にやろうと思ったきっかけは、30代になって大きく変わったことでした。
それは…体が重いと仕事がしにくい!
20代の時は夜たくさん食べても、次の日には「お腹すいたー」でしたが、
30代は食べすぎた翌日「体がだるっ!」となり、仕事のパフォーマンスも落ちている気がしました。
そんなとき、嶋村さんの言葉を思い出しました。
「ダイエットは、仕事のパフォーマンスをあげるためなんだ!」
「体の仕組みを知り、効果的な食事をすれば最高に体調がよくなった!」
なので、私も嶋村さんのようにベストパフォーマンスで仕事がしたい!!
と思い、ダイエットを決意したのです。
私が決めた目的は、周りの同僚よりワンランク上の仕事をするということ。
痩せる目的が明確になったことで、ダイエットのモチベーションを常に継続できるようになりました。
2.「いつまでにどれだけ痩せたいか」目標をきめよう
「次は、ワンランク上の仕事をするために、具体的にどうすればいいか期限と決めるといいよ。それが目標になるから。」と言われました。
私が決めた目標は、30歳〜31歳の1年で今の会社での地位をワンランクあげること、でした。
そして、(体型的にも)かっこいい上司と言われるために、まずは3kg体重を落としたかったので、
「半年で3kg落とす!」と決めて、ダイエットをスタートしました。
達成できたことでまわりから信頼を置かれるようになった
実際にダイエットを実践して成果が出ると、自分への自信から仕事へのやる気も満ちあふれてきて、毎日がすごく濃厚になりました!
さらに、結果的に3kg痩せることができ、その目標が達成できたことで、30代とは思えないほどやる気がどんどん出てきました。
これがダイエットの成果か!と思い、
仕事もダイエットもさらにモチベーションがあがり、最近では周りからも
「西岡さんは有言実行の人だ」と、周りからも一目置かれる存在になっています。
まとめ
痩せた先に何を手にしたいか。が明確な嶋村さんから、ダイエットそのものの目的、私は痩せてどうしたいか。を考えるようになりました。
それが明確になった時、ダイエット自体が楽しくなりました。
今ダイエットが苦戦している方は、一度ダイエットの目的に立ち返って、目標設定をし直してみてはいかがでしょうか?
目標が達成できた時、大きな自信がついてきますよ。