ランチはお弁当を持参でダイエットとお財布に2つのメリット!
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- カテゴリー: 経営者の食によるメンテナンス
こんにちは、野村です。
この前の連休に友人とチャリティコンサートへ行きました。
著名なアーティストが出演して、とても楽しみつつ、収益は被災地やボランティアに使われるって素敵ですね。
さて、その時に友人が節約のために職場にお弁当を持参するようにしたと言っておりました。確かに、社食や外食をすると500~1000円近くかかりますよね。
わたしも節約とダイエットの観点から、ずっとお弁当を持参しています。
今回は、そのオススメの理由をご紹介します。
①コンビニや外食と比べてかなりの節約になる
言わずとご存じかとは思いますが、お弁当を持参するとかなりの節約になります。
わたしはお弁当は前の晩ご飯のおかずや数日分のおかずを作り、小分けにして、冷凍しています。
そうすれば、忙しい朝でも持っていくだけで手間が省けます。
また、わたしはお弁当持参で1食あたり約150円前後で収まります。
定番のメニューは肉野菜炒めとおにぎりを持っていきますが、ボリュームも満足。
なにより料理の腕も上がりますね。
②食べる量、カロリーを上手にコントロールできる
そして、わたしがお弁当を持参する一番の理由は、人一倍食べる!
うどん屋さんへ入っても、並盛りでは足りません。笑。
お金もかかるし、自分では食べたい量が調整できませんよね。
一方で、自分でお弁当を用意するメリットとして、以下が挙げられます。
■量や味付けを自分で調整できる
■コンビニや外食よりカロリーを抑えられる
■野菜や肉、魚、豆類もバランスよく取り入れられる
コンビニや外食では使われている食材、量は決められているので、自分の体調やダイエットの目的に合わせて調整できることもメリットのひとつ。
味の濃いものを食べ続けると、味の濃さに慣れてしまいますが、自炊を数週間続けると味覚が繊細になるので、食材の味を楽しめたり、コンビニなどの味の濃いものを自然に欲しなくなります。
【まとめ】出費もカロリーも上手に制限
お弁当を持参するとよいことばかり。
料理の腕もあがりますし、自分の体調やダイエットの目的によって料理の内容や食材を決められます。何より、浮いたお金で自分にご褒美を買うこともできるので、続けるモチベーションにもなりますね。
ダイエットの節約メニューも料理アプリでもたくさん紹介されているので、
いくつかレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。