気になる脂肪、野菜不足も解消!青汁でやせ菌を活性化させてスッキリ腸活習慣
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- カテゴリー: 健康なカラダをつくる栄養マネジメント
こんにちは、野村です。
最近、野菜スティックにハマっています。
食事のときに、意識的に野菜を取り入れるようにしていますが、やっぱり不足しがちですよね。
1日30品目と350g摂取するとよいと言われていますが、毎日それだけの量の食べるのはなかなか難しいですよね。
不足しがちな栄養はサプリメントで補うこともできますが、わたしは青汁を毎日飲むようにしています。
わたしの周りでも、青汁を飲んでいる人は最近増えてきています。
昔は青汁は飲みにくいイメージを持っている人もいるかと思いますが、今では種類も多く、飲みやすいものも増えてきました。
今回は、青汁のオススメな理由をご紹介します。
1.青汁を続けて期待できるメリット
青汁は緑葉野菜を絞ったものを青汁と総称しますが、原料はおもに、大麦若葉、ケール、モロヘイヤ、クロレラなど使用しています。
青汁は、毎日の食事では補いきれない原料に含まれる食物繊維やビタミン類やミネラルなど不足しがちな栄養素を補うのにオススメです。
飲み物や食事に加えたりと続けやすく、続けることで体内のコンディションも整えられます。
また、注意していただきたいのは、青汁で野菜不足が解消できるわけではありません。
大前提として、バランスのよい食事をこころがけて、青汁を健康補助食品をとりいれることが大切です。
2.健康と美容の秘訣は腸内にあり!
青汁はほかにも、食物繊維が豊富のため腸内をきれいにするために働く善玉菌の餌になります。腸内の状態が整うと、便通がよくなり腸内の不要なものが体外へ排出されます。
また、腸内がきれいになることで、栄養素が腸から吸収されやすくなります。
青汁には美容には不可欠なビタミン類や、抗酸化作用のあるポリフェノールも多く含まれていいたりと、美容と健康にもたくさんメリットがあります。
3.青汁を比較するポイントと飲む時間はいつがおすすめ?
青汁はメーカーによっても、使っている野菜の種類が異なりますよね。
青汁を選ぶ際は乳酸菌が入っているものがおすすめです。
先程、お伝えしたように腸内をきれいにする善玉菌の餌には食物繊維の他にも乳酸菌も善玉菌の好物です。他にも腸内には日和見菌があり、食物繊維や乳酸菌を餌に善玉菌へと変わるため、善玉菌の数が増えることによってより腸内の状態をきれいにしてくれます。
青汁を飲むタイミングは、朝起きたときにぬるま湯で飲むことがおすすめです。
起きたばかりの体内は水分が不足しており、また内蔵の機能していない状態です。
青汁によって、内蔵に刺激を与えることにより、カラダが目覚めて活動をはじめます。
生活に青汁を取り入れてスッキリ快調ライフを
苦いものが苦手な人でも、飲みやすい青汁も増えています。
わたし自身も青汁をはじめて3週間ほどで、お通じもよくなり、肌荒れも改善されて、人からきれいになったと褒められるようになりました。
ドラックストアでもお手軽に購入できますので、はじめてみてはいかがでしょうか。