食前に食べるだけ!夏に向けてトマトでヘルシーにダイエット

こんにちは、野村です。

初夏の日差しが厳しくなってきましたね。
すぐ日焼けしやすい、わたしとしては、日焼け止めを塗りたくって必死に抵抗をしておりますが、この日差しのおかげで夏野菜がすくすくと育つんですよね。

ナスや、とうもろこし、きゅうりなど大好きですが、特にトマト!
真っ赤に熟したトマトは、ジューシーで生で食べても、夏野菜をたっぷり入れたカレーにしてもとても美味しいですよね。

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「トマトが赤くなると、医者が青くなる」と言われているくらい、トマトは栄養価も高いのに、とてもヘルシーで、ダイエット・健康オタクとしては注目の野菜です。

今回は、そんなダイエットにもうってつけなトマトについてお伝えします。

1.トマトを食べて、美容も健康も全部どり!

トマトと聞いて、健康によいと連想する人も多いのでは。
トマトには「リコピン」をはじめ、さまざまな栄養が含まれております。

■リコピン
血流を良くする、代謝UP、動脈硬化・高血圧の予防、抗酸化作用による肌の保全

■水溶性食物繊維
腸内で便の一部となり、水分を吸収することで、便を柔らかくして体外へ排出する

■βカロチン
抗酸化作用があり、ガン予防、免疫力UPになる

他にもありますが、ひとつの野菜でこれだけの栄養が含まれております。
では、実際にいつ食べることがおすすめでしょうか。

①夕食の前にトマトを食べる

Juicy-tomato

トマトは夕食前に食べることがおすすめです。
トマトには成長ホルモンを活性化する働きがあり、人は寝ているときに成長ホルモンが多く分泌されるため、夕食前に摂取がよいです。

また、低カロリーで、トマト200gに対し約40kcalほど。
生のトマトは水分量も多いので、食前に食べることで満腹感があり、暴食予防にもなります。

また、リコピンは代謝を上げる働きをするため、食事前に食べることがおすすめです。
1日300gを目安に、トマトを2個食べると1日に理想摂取量の15mg摂取できます。

②トマトは加工して食べるとよりよい

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トマトは生でももちろんよいですが、加熱したり加工をするとよりリコピンの吸収量がよくなります。

また、トマトの皮にもリコピンが含まれているため、生で食べる際は皮ごと食べることをおすすめします。

ただし、トマトは夏の野菜のため、体温を下げる働きもします。
トマトをスープにしたりと、熱を加えて食べるとよりよいでしょう。

まとめ

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トマトは栄養価の高く、どこでも手に入りやすい食材です。
ただし、トマトダイエットをする際は、トマトだけを食べたり、食事を置き換えるのではなく、1日に食べる量を決めて摂取しましょう。
トマトを食べる際も、よく噛んで食べると満腹感もあり、より食欲を抑えられます。

また、トマトだけを食べるなど、偏った食生活は健康を害してしますので、毎日の食生活にバランスよく取り入れていきましょう。

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