こんにちは、食べるのがなによりも大好きな野村です。
わたしは、家でも職場でも口寂しくなると、常になにかを食べ続けています。
お腹がたいして空いていなくても、冷蔵庫を何度も開けたり、食料棚をや会社のを漁っては、間食をしていました。笑
あなたもテレビを見ながら、本を読みながら、仕事をしながら、いつの間にかなにかを口にしているのでは。
間食することは、決して悪いことではありません。空腹をうまくコントロールするために、ちょこちょこ食べてれば、どか食い防止にもなります。
ダイエットを意識するのであれば、食べるものを工夫しましょう。
わたし自身がダイエット中、苦楽を共にしたおすすめのおやつを紹介します。
①アーモンド
ダイエット中のおやつの定番ですね。されど、あなどることなかれ。
塩で味付けをしていない、素焼きのアーモンドは香ばしくて、歯ごたえもよいので、数粒でも満足感があります。
さらに栄養価も高く、ビタミン、ミネラル、食物繊維も含まれており、ダイエット中で不足しがちの栄養素まで補えます。
抗酸化作用もあるので、美容の観点からみても美肌をつくる手助けをしてくれたり、アーモンドのカリウムにより、ダイエットの大敵のむくみ対策になもなります。
目安として、多くても1日25粒前後を食ベるといいです。ひとつひとつは小さくても、かなりの満足感を得られます。
②チョコレート
チョコレートといえど、なんでもよいわけではありません。70%以上のものを選びましょう。
チョコレートは血糖値を素早く上げるため、食前の20分前に食べると、満腹中枢を刺激するので暴食を抑えられます。
他にも、カカオに含まれるポリフェノールが血液をさらさらにし、ストレスホルモンの分泌を抑えるたりと、ダイエットにうってつけです。
甘いものが好きな人にとっては、「70%なんて、おいしくない」と思うかもしれません。
わたしも甘いチョコレートの方が好きでしたが、以外に苦すぎず、コクがあって美味しいです。
甘すぎない味わいも、さっぱりしているので食べ過ぎ防止にはおすすめです。
③番外編:お手製納豆わかめスープ
番外編として、おすすめのお手製スープを紹介します。
こちらは、美容オタクの友人から教わったメニューですが、材料は以下のとおり。
■お湯・・・・・・・・200ml
■乾燥わかめ・・・・・適量
■納豆・・・・・・・・1パック
■味噌・・・・・・・・適量
これらの食材を全部混ぜるだけ。腹持ちもよくて簡単につくれるので、会社の冷蔵庫にひそかにストックしております。笑
ランチをとる20分前や、午後の小腹が空いたときに食べるのですが、カラダを内側から温めますし、お好みで卵を1個いれても良質なタンパク質もとれ、おいしさもアップします。
また、わかめには、フコキサンチンが含まれており、体温をあげるのに脂肪を燃焼し、とても低カロリー。わかめの歯ごたえもよいので、満腹中枢を刺激して暴食を防げます。
ちなみに、納豆の醤油は使わず、味噌の量も塩分をとりすぎないように調整してください。
納豆の匂いも気にならずお湯だけでつくれるので、オフィスでもおすすめです。
まとめ
ダイエットには、ある程度の我慢は必要かもしれませんが、気になる空腹も食べるものを変えるだけで、美容やダイエットにも手助けし、また、不足しがちな栄養も同時に摂取できるので、とってもおすすめ。
今回おすすめしたものは、コンビニやスーパーでも手軽に購入できますし、今日からでもはじめられるので、ぜひはじめてみてはいかがでしょうか。