とっても簡単！完熟トマトの栄養たっぷりチキンソテーのレシピをご紹介！

こんにちは、野村です。

先日、大学時代の友人と久しぶりに飲みに行ってきました。

友人は現在、外資系のホテルでフレンチシェフを勤めており、レストランでは、メニューが月替りするため、友人のプロデュースをしたフレンチのコースを楽しみに、よく遊びに行っていました。

そんな、友人とよく料理の話で盛り上がり、自宅でも簡単につくれるメニューを教えてもらいます。

今回は、友人がプロデュースした料理のレシピのなかでも、簡単に作れて、野菜の栄養もしかかり取れる、おすすめの料理をご紹介します。

トマトの旨味をぎゅっと煮込んだ、野菜たっぷりのチキンソテー

材料は以下の通りです。

材料：(2~3人分）
鳥ムネ肉 500g
トマトホール缶:2缶
たまねぎ１個
きのこ（好きなものお好み）
ブロッコリー（2/1)
チーズ（お好みで）
塩（少々）
黒胡椒（少々）
チューブにんにく（少々）
オリーブオイルまたはサラダ油（少々）

■作り方
１.オリーブオイルでにんにくを軽く炒める。
にんにくを炒めて、香り付けします。

２．たまねぎをみじん切りにして、しんなりするまで炒める。
たまねぎを炒めると甘くなるので、酸味の強めのトマトがマイルドに。

３．きのこや一口サイズにカットしたブロッコリーを炒め、ボール缶のトマトを加える。
塩、胡椒で味を調える。

４．別のフライパンで、鳥ムネに火を通す。
表面に焼き目がつき、中がある程度火が通るくらいにする。このときに、鶏肉の油を鶏ムネ肉にかけながら焼き目を付けると、皮がパリパリになります。

５．鳥ムネ肉を３へ移して、ソースで煮込み、味をなじませる。

６．鶏肉を取り出して一口大にカットし、ソースの上にチーズをのせて完成！

応用として、
ソースはこの作り方でパスタ、リゾットにも活用できます。
パスタとかにするなら、ベーコンを１で炒めて、器に移して、たまねぎをいためた後にソースと一緒に戻しても美味です。

まとめ

トマトは熱することで、トマトの栄養素をより吸収しやすくなります。たまねぎを炒めると甘みが増すので、トマトの酸味を和らげるので、トマトの酸味が苦手な方でも食べやすいです。

きのこやブロッコリーも相性がよいですが、他の野菜をソースに混ぜてもおいしく、野菜の栄養を摂取できますね。

料理は自分で味付けを調整でき、コンビニのお弁当のように、添加物の多い食事も避けられます。今回お勧めした、レシピも簡単でご飯のおかずやワインなどのおつまみにもなりますので、ぜひお試しください。