こんにちは。
吉岡です。
すきやきシリーズ第6弾!
1回目「牛肉」、2回目「ネギ」、3回目「玉ねぎ」、4回目「しらたき」、5回目「えのき」に引きつづき、今回は「豆腐」が美容と健康にいいことを書かせていただきます。
豆腐は「なんとなく身体によさそう」「太らなさそう」「植物性タンパク質だし健康によさそう」というもやっとした健康的なイメージをもつ方もいらっしゃいますが、実際はどうなのでしょうか。
1.豆腐で女性らしい美しさを保ちましょう
①美肌をつくる大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするポリフェノールの一種です。エストロゲンは、肌の新陳代謝を促進し若さや髪のつや、ハリを保ち、女性の美しさや若々しさを保ってくれます。
②アンチエイジングにビタミンE
ビタミンEは、老化などの原因となる過酸化脂質の生成を防ぎます。ハリのある肌やツヤツヤの髪を作り、末梢の血流をよくする働きもあり、冷え性や肩こり、腰痛改善も期待できます。
③大豆サポニンで肥満防止
大豆サポニンは、強い抗酸化作用があり、体内の脂質やコレステロールの酸化を抑え、血管に付着した中性脂肪をはぎとり、血流をよくしてくれます。
腸で吸収されたブドウ糖が脂肪酸と結びつかないようにし、皮下脂肪がたまるのを抑える働きがあることがわかってきています。
④大豆レシチンで太りにくい体に
血管に付着した悪玉コレステロールや中性脂肪を溶かす働きがあります。脂肪の代謝を促進し脂肪が燃えやすく太りにくい体にしてくれます。
⑤むだなくエネルギーに変えるビタミンB2
ビタミンB2は、糖質、脂質、たんぱく質を分解してエネルギーに変えてくれて脂肪の燃焼を促進する働きがあります。
このように豆腐には美容成分がたっぷり含まれているので、吉岡はこれからの寒い季節、鍋や湯豆腐など体をあたためるメニューで大活躍させようと思います。
このように豆腐には美容成分がたっぷり含まれているので、吉岡はこれからの寒い季節、鍋や湯豆腐など体をあたためるメニューで大活躍させようと思います。